昨日に引き続き、小説同人誌のあれこれについて語るぜ
表紙つくり続けて17年経ってるのか……と昨日初めて出した本の奥付を確認して年数にびっくりしたので、デザインあれこれについてまとめておこうかなとなった 8月は原稿月間なので、隙を見て息抜きにまとめたい
小説同人誌、個人誌はすべて自分のデザインになるものです アンソロを企画したときなどは依頼したこともありますが、個人誌は全部自分だ
今日は表紙デザインの個人的変遷をまとめる
特殊紙一色刷り時代(Word、フォトショップエレメンツ)
しかし最初からフルカラーでデザインできていたわけでもない 最初はカラー表紙を刷るほどの冊数ではなかったので、特殊紙に一色刷りがほとんどだった PPもかけていなかった 紙そのままなのでさらさらしている


特殊紙に一色刷りなので、紙を選んで白黒原稿をこの色で刷ってほしいと入稿するかんじだった 刷られるまでどうなるのか自分でよくわからないギャンブルを毎回していた こわい
画像は当時スキャナで取り入れたもの お品書きで表紙のカラー画像をつかうにはスキャナをつかうしかなかった アナログである
当時てがきぶろぐが流行っていたので、ちいさなペンタブを持っていました そして、そのペンタブにはフォトショップエレメンツがついていた フォトショップといっても体験版みたいなもので、機能がほぼほぼ使えないフォトショップである でも入稿原稿をちまちまつくるくらいならこれでいいか、と使っていた 今後15年の付き合いになるとは夢にも思っちゃいない
ペンタブ自体はてぶろをあまりつかわなくなってから、埃をかぶせているうちにペンが加水分解を起こしべたべたしてしまったので捨てた
ここから頭のおかしいマウスデザイン時代がはじまる
フルカラー表紙時代(フォトショップエレメンツ)
ジャンルを移って部数が増え、フルカラーで刷ろうかな!と挑戦するも、一色デザインでずっとやってきたのでフルカラーのデザインがまったくわからない とにかく背景っぽいものをべたっと貼って、タイトルをいいかんじに置く それしかできなかった


しかし同人誌である もっとかわいくかっこよくしたい!!という欲が出てきたので、表紙修行をすることにした 二週間に一度くらいのペースで、テーマを決めて仮表紙をつくり、反省会をする、というのを友人たちとはじめる 最初はせっかくフォトショップエレメンツを持っているんだから機能をもっと使えるようになりたい!という思いだけだったけど、だんだんできることが増えるとあのかっこいいデザインも真似できるかな?とかこのフリーフォントつかったらもっとよくなるかな?とかいろいろ試す場になった
