2026の新しい試みとして、図書館を利用している 最近商業小説を読んでいないのではないか!!とこの数年ずっと思っていたので、近くに図書館があるのだからともりもりに利用してみてるわけだ

1月から3月くらいまでは、とりあえず913.6の棚をうろうろして、知ってる作家のまだ読んでいない本があればそれを借り、二週間後の期限までに読み切り、また新しいものを借りてくる、というのをやっていた 読書筋がおとろえていたので、鍛えたかった 4月からはタイトルだけふんわり知っているな、という気になっていたものを借りて、夏ごろから予約システムを利用して取り寄せて借りる、ということをやっている 着々と図書館を使いこなしている えらい! 増減はあるけど平均して月五冊くらいは読めているので、図書館利用者としてはなかなかの良ユーザーではなかろうか 去年は年に五冊読んでるかどうかというところなので、このままいけば十倍以上本を読める計算である お財布のことを考えなければこんくらいつるっと読めるんだな、というのがわかっただけでも図書館を試してよかった

図書館を利用してみて思ったのは、本、913.6の棚だけ見るのはもったいないな!という当然すぎることである エッセイの914.6は棚が近いので借りたい本がなければちらっと覗くことはあったけど、その他の棚はあんまり見てこなかった 書店だと最近の本ばかりなので面白いんだけど、図書館の小説以外の棚ってめーーーーちゃ古い本が並んでいることが多く、すべての情報が古いのだ 小説は古くてもそれが個性となりうるけど、専門的なものは情報が古いと価値が下がる感覚がある  古いものと新しいものを読み比べたりできるなら古いものも読みたいんだけど、そうではないのでやっぱりどうしても価値が低いというか…… しかし、家に持ち帰ってじっくり読める、というのはなによりのアドバンテージだな~!と最近は思っている こういう専門的な本ってやっぱりお高いので、ぱらぱらめくるだけで楽しいとはいえ、新刊をばんばん買うことがお財布的に不可能 でも図書館なら気になった本を片っ端からちょっとだけじっくり読むことが可能!う、うれしい~!! あと古い本は生成AIが絶対に入ってこないので、主観などあるとはいえ、情報としての確度はいまネットの海をただようよりはまだよいのかな、と考えを変えました 少なくともこの作者はこう思っているのだなと知れる いまのネット記事はもう、その記事をつくった人間ですらこの文章読んでないよね??みたいなのがあふれているからな……記事を書いた人間、ですらないのが悲しいね いますぐ生成AIがなくなるボタンがあったら五万回押す

あと、絵本ってすごくいいな!という出会いがあった 子ども時代あんまり絵本を読んでこなかったので、絵本にあんまり詳しくないのだ 絵本コーナーがソファのすぐ横にあるので、貸出カウンターに行きつつソファで一休みし、気になった絵本を一冊さくっと読んでみるということができる これめーーーちゃいい! なにもかも全部説明する物語に食傷気味なとき、絵本は真逆の存在なのでじんじんと染みるように吸収できる 最高 ちいさい頃、児童書ほぼすっとばして913.6の棚直行だったので児童書もあまり詳しくない ダレンシャンとかナルニア国とかの海外児童書まったく触れてきてないので読みたい~!!国内もはやみねかおるとか都会のトム&ソーヤとかずらっと並んでいるので知ってはいるけど読んだことない 読みたい

そして十二国記新刊が出るってことは全部読み返したい欲望があるわけですし、デルフィニア戦記新装版、前にイラストなしで新装版だったときは食指うごかなかったけど今回の装丁イラストが沖麻実也さんとキャラ解釈が微妙にちがっててこれはこれで感があってこっちでもそろえたくなってるし、森博嗣引退ってことは犀川創平の物語もおしまいってことだしS&Mシリーズから読み返したいよ~!ってなってるし、とにかく時間が足りない そもそも新しい作家やジャンルの開拓だってしたいのだ こまる

一年くらい、映画やマンガすべて禁止して小説だけ読む期間をとったほうがいいのではと思うんだけど、絶対にできる気がしないので強化月間くらいのやつをちょこちょこはさんでいきたい

図書館、本が読み放題うれしい!!というのが大前提として、ふかふかのソファがある、お手頃値段で飲食ができる(カフェがついている)、ちょっとだけも長時間もどっちもいける、と居心地が本当にいい 客層も老若男女幅広く、いろんなひとが一人でじっと本を読んでいる姿はとても癒される 好き 勉強机のある空間はまだ利用したことないんだけど、小説のネタ出しに行くのもかなりアリだと思うので次の本でやってみたいです

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